「マネーという名の犬」という本を小学生の娘と一緒に読みました

dog

[amazon_link asins=’B076QBYWC5′ template=’kaereba’ store=’kevin-matsunaga-22′ marketplace=’JP’ link_id=’687122d7-91bc-400c-87af-3f57443ff991′]

 

11月末に「マネーという名の犬」という本を買いまして、小学生の娘と一緒に読んだんですよね。

村上ファンドの村上世彰さんが監修している、子供向けのお金教育の本になります。

Amazonより引用

・物語形式だから、おどろくほど分かりやすくておもしろい!

・「お金の意義」「働くことの意味」「人は何にお金を払うのか」「投資と資産形成の基本」「信用の大切さと築きかた」

「ねえキーラ、このままだと君は将来、両親みたいにお金に苦労する大人になってしまうよ」

少女キーラのもとにあらわれた、人間のことばをしゃべる不思議な犬、マネー。
マネーはキーラに、お金と世の中、そして人生の「しくみ」をわかりやすく説いていきます。

子どもから大人まで全世界400万人以上の人々に愛され続ける、一度は読むべき不滅のロングセラー。

もともとウチの娘はちょっと変わってるところがありまして…。

 

なので、この本もハマるかなと思ったら、割と面白く読めたようでした。

良いきっかけになると思うので、これを契機として2020年は娘と一緒にちょっとしたスモールビジネスをやって見たいと考えています。

 

日本文化って、子供が身近なところでビジネスしようとすることに抵抗感あるじゃ無いですか。

でも、ウォーレンバフェットのエピソードじゃ無いけど、子供時代にスモールビジネスの原体験があるかどうかって結構大きいと思うんですよね。

6歳の時にはバフェットは、コカ・コーラの6本入りのパックを25セントで購入し、1本5セントでバラ売りしていました。全部売れれば20%の利率になります。

また、小学生の時にはゴルフコースに行っては池の中に沢山のゴルフボールが落ちていることを発見し、それを拾ってそれらをパッケージにして販売しておりました。

まあ、マネー教育をやり過ぎるのもアレですけどね…。

 

そんなこんなで、2020年はいろんなスモールビジネスにチャレンジして参りたいと思います。

今年もよろしくお願いします!

 

[amazon_link asins=’B076QBYWC5′ template=’kaereba’ store=’kevin-matsunaga-22′ marketplace=’JP’ link_id=’687122d7-91bc-400c-87af-3f57443ff991′]